【箱根】ハイアットリージェンシー箱根　リビングルームと食事

リビングルームのフリーフロータイム

16時〜19時までの時間帯は、「リビングルーム」（ラウンジ）で、宿泊者なら誰でも、シャンパンのフリーフローがいただけるお楽しみのひととき。
これが一番のお目当て！という人も少なくないと思います。

シャンパン以外にも、ビールやワイン、カクテルやソフトドリンク、おつまみの用意もあり、夕食前に軽く楽しみたいところです。

16時ちょうどに到着すると、ほぼ満席に近かったので、皆さんあらかじめそれより早い時間に来られて席取りをしているようでした。 シャンパンはなんとモエシャンドン！モエシャンが飲み放題とは嬉しいですね♪
無くなりそうなタイミングでいつも注ぎ足しに来てくれます。

アルコールの飲めないマイケルは、ノンアルコールのマンゴービネガーを注文していました。２杯目に注文したブルーベリービネガーも美味しいとご満悦でした。

もし16時のスタートの時間に遅れたら、16:30よりも17時を過ぎてからの方が空席が出るようです。

16:30、17:30にピアノの生演奏がありました。

寿司ディナー

さて、この日のディナーはお寿司を18時に予約していました。リビングルームと同じフロアのレストランエリアにそのまま向かいます。
名前を告げると寿司レストランのカウンター席へ案内されました。 大家族や子供のいるゲストは、小上がりのテーブル席に案内されているようでした。

２食付き宿泊プランの夕食は、決まったコースになっています。
（※フレンチか寿司を選択できます）
まずは前菜をいただきます。飲み物はシャンパンを十分にいただいた後だったのでお茶にします。 本鮪とカンパチのお造り。 焼き物は、金目鯛の西京味噌焼き　または、 箱根西麓牛の炭火焼き（+2,000円）から選びます。
両方選んでシェアしました。 握り鮨は八貫。記憶を辿ると、
ひらめ、とろ、ほたて、ボタンえび、のどぐろ、ズワイガニ、白子、しらす、でした。
こちらはズワイガニ。



最後にイチゴのデザートとほうじ茶で終了です。 どれもとても美味しく、良い仕事されていました。量は結構多めで、質量共に大抵の方は満足されるのではないでしょうか。

あまりにも満腹だったので、一旦部屋に戻り一眠りして、それから10時半頃に大浴場へ向かいました。お風呂はほぼ貸し切り状態でゆったりとくつろげました。ラウンジにあんなにいたゲストたちは、いつお風呂に入ったのでしょう？

朝食はブッフェスタイル

朝食は和洋のブッフェですが、卵料理だけはスクランブルエッグ、ゆで卵、目玉焼きなどから希望を伝えて、持ってきていただくスタイルです。

私はスクランブルエッグをお願いしました。

12時のチェックアウト後、車寄せに車を配車していただくまでの待ち時間にホテルのスタッフと立ち話をしました。

例年、12月31日の大晦日から1月1日・2日の宿泊予約は、2月1日から一斉に受け付けるそうです。もし満室で取れなくても1ヵ月前ぐらいになると少しキャンセルが出てくるので電話で確認していただければとの事でした。

年越しディナーは、ビュッフェスタイルのパーティーを行っていたけど、今年は平成最後ということで着席しての和洋折衷のディナーをお楽しみいただく予定とのことでした。
皆さんどんな年越しをこのホテルで楽しまれたのでしょうね♪

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名称：ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ
住所：〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320
TEL：0460-82-2000
予約サイト：公式サイト
泉質：酸性 – ナトリウム・カルシウム－塩化物・硫酸塩温泉（pH2.5で酸性の強い温泉）

訪問日：2018年12月
客室：マウンテンビューツイン　ディナー＆ステイ 夕朝食付きプラン
夕食：鮨会席のディナー（1 名につき1,130円の追加料金）
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